2012年4月26日木曜日

2012.4.16 津山城 夜桜満開

実家から帰る時にバスの時間があったので、津山城の桜を見物に行くことにしました。丁度満開でライトアップもされているので、本当に久しぶりの夜桜見物です。多分40年ぶりくらいw


結構、高さがあるので、街の夜景も楽しめます。
久しぶりだったけど、来て正解でした。ちょこっとお酒頂いて、ラーメン作って頂きました
津山駅から、歩いて15分くらい、入園料¥300でした

2012年4月20日金曜日

2012.4.14~15 伯耆大山

去年と同じように、実家にマラソ走りにいくついでにと言うと、チョットアレですが、西アルプス、日本百名山、日本四名山のひとつである、鳥取の名峰、伯耆大山を登って来ました。去年は、不慣れな雪と霧に阻まれて、6合目で敗退。今年はリベンジのつもりでもありますが、どうなりますでしょうかw
前日の8時半に夜行バスで新宿を出て、6:40に米子に到着、路線バスに乗り換えて、大山寺登山口まで、はるばると、やってきましたよw
のっけからの、この石畳の坂道が結構キツイ
去年は雪に埋もれかけていましたが、今年は大丈夫です
石のなかに仏様
奥ノ院への階段
奥ノ院では婚礼の撮影が行われていて、チョット感動です
新郎の方、大山の素晴らしさを、語って頂きました。雨上がりの大山はとても素敵です!確かに今日は雨上がりで、山が引き締まっているようでした
奥ノ院の上の登山道は大きな杉やブナの森、春が待ち遠しい気がします
堰堤から大山の北壁が見えて来ました。天気もだいぶ良くなってきました
行者谷、登って行くとスキーヤーの人たち、とっても楽しそうで、こういうのもありかなと思ってしまいました。スノボの人たちもいたし、皆さん、大山の雪を楽しんでいました。
6合目に向けて最後のトラバース、結構きついです
ザクザクと山頂に登ると、避難小屋は雪の中、まだまだ雪がイッパイです
山頂から少し歩くと剣ヶ峰が良く見えます。崩落が激しいので、縦走は出来ませんが、もっと雪があれば行けるのでしょうか?
避難小屋の中。ここに泊まっても良かったかな、綺麗だしまとまってます
シリセードで一気に降りて来ました、空が眩しいです

シュプールがいっぱい

水汲みに行って見上げると目の前にこの景色、良いですな~

今日の料理、スパムと、マテ茶鳥の唐揚げのつもりだけど、唐揚げ風味の焼き物になってしまった
マテ茶鳥とフキの花の春色スープ


キノコ、美味しそう
今日も綺麗に掃除して、有難う御座いました








鳥取で少し時間があったので、温泉に入ってきました。温泉というか、温泉の銭湯と言うべきでしょうか

駅の近くの公園でランチとお花見まだまだ咲いています

帰りの山陰本線から見える、伯耆大山は、西アルプスと呼ぶに相応しい山容で、南北に伸びる大きな山塊でした、海岸近くから、起き上がっているので、とても迫力があります。中国地方の盟主に相応しい、気高くもあり、厳しくもある、美しい山でした。本来の頂である、剣ヶ峰には、崩壊が激しくて登山禁止になっていますが、弥山から続く稜線はするどくて、とても荘厳です、しばし見取れてしまいました。まだ、早春にしか訪れていませんが、違う季節にも訪れてみたいなと思ってしまいました

大山寺8:50‐本谷避難小屋9:50‐6合目11:50‐山頂12:30‐下山開始13:10‐本谷避難小屋14:00

米子‐大山寺¥700
大山寺‐大山口¥470
夜行バス¥9000 ウィラーエキスプレス 

2012.4.10 権現岳 青春18切符で行く山梨100名山日帰りの旅

4月10日なのに、まだ18切符が一枚残っているので、日帰り出来る雪山ということで、以前から狙っていた、権現岳に行くことにしました。まともな時間から登るには、結構大変で、自宅から深夜歩いて、武蔵小金井まで行って、始発で甲斐大泉に向います、夜中の1時半に起きて2時半出発です。いやー、これチョット大変ですか、でも2時間も歩けば着くので、頑張って行ましょう
天女山、山頂。タクシーが上の駐車場まで行けなかったので、天女山の交差点から登ることに
天気は良いのだが、チョット春霞
前三と三ツ頭が見えてきた
1800mの道標、100mゴトニあるらしのだが、これしか分からなかった
前三から三ツ頭

三ツ頭
だいぶ空がクリアになってきた
南アルプスが良く見える
はるのそら
桧峰神社だと思います
権現岳がみえてきた
超えてきた三ツ頭
山頂直下、この時期雪崩が怖いです
山頂じゃ無いんだけど、耳二つ
権現岳山頂です
横岳

怖い、怖い
赤岳から、阿弥陀岳、稜線にうっとり
やっぱり、怖い

権現小屋

今日も変らず棒ラーメン、鯖缶投入してみましたが、勿論馬鹿旨


前三から降りるところ、ダケカンバの林が始まります


だいぶ、降りて来ました
 まだまだ、降ります、この当たりから混生林で、だんだんとブナが多くなってきますが、日の当たらないところは、凍っていたりして、気が抜けません、1900m位でアイゼン装着で、1700m位でアイゼン取りました。
前三上がってからは、凍結している所はほとんどありませんでしたが、午後は雪が腐ってきていて、ザクザクでした、鎖場も埋もれていて難なく登れましたが、山頂直下のトラバースは、雪が緩んでいて逆に緊張しました。山頂の岩に登るとかなりの高度感で緊張しました。そんなに時間的余裕が無いと思っていたので、山頂ではランチ無し、前三まで降りてランチしました、ほとんど風も無くて、安心したのか、かなりゆっくりしてしまいました。

天女山登山口8:25‐天ノ河原8:55‐1800m道標9:30‐前三10:45‐三ツ頭11:30‐山頂12:25‐三ツ頭13:05‐休憩14:10‐下山口16:15‐甲斐大泉駅16:50

甲斐大泉駅‐天女山登山口タクシー¥980 駅で頼むと呼んでくれます。15分位で来ます。
駅の裏手に水汲み場あり

駅から少し下った右手にパノラマの湯があります。今日は定休日で入れませんでした。