2016年5月20日金曜日

2016 4 15 伯耆大山

4月14日熊本地震で被災されたかたがたに心よりのお悔やみとお見舞いを申し上げます

例年の様に実家のマラソンを走るために、向かう鳥取ゆきの夜行バスの中で地震のニュースを聞きました。最初は規模の割には被害は少ない印象でしたが、その後の本震での、被害のおおきさと、酷さに、大きなショックを受けています。この、ブログを書いている時点ではすでに、1月以上たっていますが、49人の尊い命が失われ、いまだに、一人の方が、行方不明のままです。先日も、関東で大きな地震があったりして、改めて、自然の恐ろしさを、感じています。
 日ごろ、自分の身の回りの小さなことしか、考えられないような生活を送っている私ですが、改めて、地球という大きな塊の上にいる自分を感じて、山とか、海とか、川とか、空や風をもっと、知りたい感じたいと、思いました。
 結局、伯耆大山の麓、大山寺までは行ったのですが、前日までの無理が祟ったのか、坐骨神経痛が出てしまい、歩くのがやっとで、登山は諦めました。麓から山を眺めて、そのまま大山口へバスで降りることにして、1日早く実家に帰って、良く寝て走れるかどうかは分からないですが、津山加茂郷全国フルマラソンに挑むことにしました。















大山口から海沿いを鳥取に向かいます






近くのスーパーで地元の食材を物色
おいしそうな、いかがあったので、おつくりにしてもらいました

平日なので、まだ日の出湯が開いておらず、近くの温泉にも行ってみたが、閉まっており、1時間待って、温泉に入ることに
でも、いつもと変わらぬ温泉に満足です。これで痛みも取れるかな

因美線の1両編成列車のコックピット


2016 4 10 九鬼山

 去年、あまりにシュンランが、素敵だったので、さすが、花の九鬼山。是非行きましょうって事で、鐘突堂山の桜は逃してしまいましたが、こちらはは何とか行けそうなので、今年はKさんも加えて4人で行くことにしましたが、Sさんは自転車で転倒してしまい、無理。Sさんも、町内会の仕事で無理。というわけで、いつもの様にYちゃんと二人で行くことにしました。天気はいまいちですが、花曇というわけで、そこそこの陽気。猿橋の駅で身支度して、山に向かいます。Yちゃん去年のこともありますから(登りはじめでいきなりスリップ胸強打)いつもにまして、ユルユルト参りましょう

























良いですね、なかなか見れません








牡蠣、もうソロソロ終わりでしょうか

ワインにハラリ
ああ、ジンワリと染みますねー
湯でピーナッツ、ゆず巻き、麴漬け



駅の桜が見事なのでまた花見
駅の横の菜の花をおひたしに
焼酎のお湯割が進みます
 今回、シュンランを、実に来ましたが、去年のようには見られませんでした、あんなに咲き誇っていたのに、今年は三分の一以下。何やらあなぽこが、そこらじゅううに開いていたので、心無い人が誘拐していったのかも知れません。身代金は払えませんが、心あるなら、そっと元の場所に返してほしいものです。もっとも、かえしてもらっても、あの子達の命は戻りませんが。御前山の山頂でお会いした方も去年すばらしかったので、奥さんを連れて、楽しみにしてきたのだけれど、あまりの、少なさに、がっかりしておりました。花には当たり年とそうでない年もあるのでしょうが、今年はあまりに、少なすぎました。春の妖精たちはどこに行ってしまったのでしょう?心配です。