2011年12月31日土曜日

2011.12.29~30 丹沢

 去年に続いて今年も、年末恒例のクリツネカップは、丹沢堀山の家で開催となりました。メンバーは、ヨッチャンと栗ちゃんと、福井からわざわざ福井から参加ののアケチャンの4人。クリツネカップは最初、トレラン合宿だったのだけど、私が体調を崩したせいもあって、いつのまにやら、忘年会登山へとシフト。という訳で、今日もゆるゆると行きますか。
 大倉の登山センターでネギを仕入れて行くつもりが、やってなかったので、近所の農家でわけてもらいました。ネギは売りもんじゃないんだけど、と言いながらも手際よくさばいて頂きました。4本で¥100、人参も美味しそうだったけど、用意してあったので、よしときました。
今年は、人参の当たり年みたいです
夕日に赤く染まった松
変わらぬ佇まいの堀山の家
堀山の家から見える富士山
これも堀山の家からの富士山
花立当たりかあ見た相模湾江ノ島が良く見えます。
雪の具合が素敵な富士山
頂上で気勢を上げる二人、よっちゃんは体調を崩したので堀山の家で待機。にしても天気がよくて南アルプスやら八ヶ岳が良く見えました。
素晴らしい仕上がリです
champのお尻,くだりでも遭遇してしまいおもわず、素晴らしい御御足に触らせて頂きました。
 堀山の家で記念撮影。ひげさんもお昼に上がって来たそうで、一年ぶりの再会です。一寸遅めの昼食を作らさせて頂き、皆で食べました。美味しい焼酎やら、越之寒梅も振舞って頂き隊長感激です。
下山してから、鶴巻温泉で入浴、タオルとワンドリンク付いて¥2000とお高めですが、寛げました。
風呂上がってから、厚木に移動してホルモンでまた乾杯。来年も良い年になりますように!
 アケちゃん福井から本当にご苦労様でした。またの、ご来店心よりお待ちいたしております。


2011年12月28日水曜日

2011.12.18 棒ノ嶺

 手術から2ヶ月経ったので、そろそろ山に行ってもいいかなってことで、あまりハードではない山をチョイス!だいすきな秩父の名山棒の峰にいってまいりました。メンバーはヨッチャンと栗ちゃん。
 さてと天気もいいし、ユルユルと行きますか









下山後はさわらびの湯に入って、おつかれさまでした!やっぱり山は良いです。

2011年11月14日月曜日

2011.11.13 越上山

手術からひと月が経ったので、山に出かけてみることにしました。調子を診ながらのハイキングといった所でしょうか。コースは、西武池袋線の東吾野で降りて、ユガテ、越上山、顔振峠から、吾野駅に降ります。さてと膝の調子は如何でしょうか?
「福徳寺」阿弥陀堂 鎌倉時代後期の様式だそうで、美しい曲線を描く屋根が素敵です。
中居地区で見つけた蔵。周りには大きな家がたくさんあって、ゆとりを感じます。
阿寺地区 そこらじゅうに社や祠があって、信仰の深さと日常性を感じます。
阿寺地区で見つけた秋
実は予定していた、ユガテが見つけられずそのまま林道のコースを通って諏訪神社にあがってしまい、コースヲ戻るような形で越上山を目指す。峠の手前で登山道に入り、諏訪神社を通り抜けて行くと、金毘羅大権現。少し開けたところから、越上山が見えました。
結構急な登山道を今日は恐る恐る行くと10分ほどで静かな頂きがふめる。ただし、展望は無い
頂きからは少し色づいた秋と小さな空が見えました
摩利支天 のすぐ横の石垣
顔振峠からの下山路の脇にはいろんな、祠がありました
急いでいるのか、ポーズはありませんでした
チョコレート菓子みたい
にゃー、睨まれましたが撫でてあげました
枯れ野原、コスモス
借宿神社の狛犬
月は東に日は西に、まん丸だ
コースタイムは、間違えたりしたので、無しです。11時半からスタートして3時半に吾野の駅に着きました。食事休憩はナシです。小さな里の秋を探しに行きましたが、まだ少し早かったようです
電車で行ける、気軽なコース。割とハードな箇所もあったりして、かなり楽しめます。

2011年11月10日木曜日

2011.11.10 ヨクモエール2号機 燃焼試験

どうです、このハンドメイドの輝き(ただの素人細工)
いつもの「辛」ラーメンも直ぐに出来上がり。お湯は約7分で湧きました。熾火状態なのでこの時間だけど、炎あげればかなりはやくなるはず。
ほとんど煙も出ません。45分位ストーブとして利用出来ました。上出来です。3号機は思い付いたことがあるので試してみましょう。

2011年11月7日月曜日

2011.11.7 ヨクモエール2号機

鯖のマルセーユ風
http://www.jca-can.or.jp/cancook/cookrecip.htm
キリンソウ季節外れの桜
やっと、出来ました。ヨクモエール2号機。ちゃんとステンレス
燃焼試験は後ほど

2011年10月19日水曜日

2011.10.13 二回目の手術


南アルプスから帰ってからどうも調子が良くない。右膝に水がたまって抜けてくれない。階段を登ると膝が痛い。しょうが無いので医者に行くと(腰を診ていただいたドクターI)MRIとって先生曰く、「200%当確です。」「ほっとくと変性してまともに歩けなくなるかもしれませんよ!」うーん、きつい言葉だ。
チョット悩んだが結局手術していただくことにした。
右膝半月板のトリミング手術。
腰の時よりは全然痛くないからと、直ぐに歩けるからと。
確かに、痛みは少なかったが、良くなったのかどうかも分からない。
次の日から歩けたが、怖々だ。また、体にメスを入れてしまった事の後悔が、去来して叫びたくなる。
落ち着け!
後悔よりもこれからだ。良くなると信じて、リハビリするしかない。
1週間で抜糸退院。次ぎの日から仕事(軽いのに、してもらって)にでても、階段の昇り降りは以前と変らずイマイチだ。
また、1週間たって検診。術後は良いと言われたが、どうも自分ではキレが悪い。客観的に診ると、痛みは少なくなっているから、良くはなっているのはわかる。病状が進みすぎていたので(大腿骨側の軟骨の損傷)そんなに改善されませんよ!とは言われたのだが、どこまで回復するのだろうか?
早く、走りたい
早く、山に登りたい
落ち着け!
ヤマハニゲナイ
ヤマハニゲナイ



2011年10月5日水曜日

2011.10.4 中里保全緑地

しばらく山には行けそうに無いので、近所の公園を散歩がてら、探索する。目的は秋の味覚。キノコは見つからなかったが、木の実は沢山あった。
ムクノキ 実がまだ青い。熟すと黒くなり、甘くて美味しい。
ヤマボウシ これは大塚の民家の庭先で撮ったもの。ちょっと時期が遅いのか森には見当たらなかった。

2011年10月2日日曜日

2011.10.1 ヨクモエール初号機

オマケで作った五徳はあって間に燃え尽きた

 ウッドバーニングストーブというか折りたたみの焚き火台兼ストーブが欲しくって、作ってみました。ほんとはステンで作らなきゃいけないのだけど、初号機は、形とか大きさとか燃焼の具合が見たかったので、手っ取り早いアルミ。やはり熱に耐えられなくて、一部燃えてしまったり、変形してしまいました。



 次は少し形を変えてステンで作りましょう!でも良く萠ます。

2011.9.18~19 尾瀬沼、燧ヶ岳

 普通は連休は仕事のはずなのだが、何故か2日間とも仕事が無くて、おやすみ。どこか山に行きたい。けど膝はまだ痛い。行きたい、いや無理だろう!でも少しくらいなら、もしかして。
 前日仕事終っていつもの居酒屋で飲んでいると。悪魔が耳元で囁いた。「燧ヶ岳に登らないで尾瀬沼に行くだけなら、何とかなるかもしれない」
 ええい、ままよ!気づいたら友人に山行き参加希望のメールをしていた。私も連れってって!
秋色のヒヨドリバナ

名前が彫ってある、さすがに東北圏だなあ

少し色付いてます

なんの鳥だろう

木道が延々と続く。尾瀬はすごいや

尾瀬沼から見上げる、燧ヶ岳

木道から遠くに沼を見る

沼に住む恋かフナか

ヤマブシタケ

遠く高いそらだに~

ふきの花が項垂れた頭のようだ

燧ヶ岳(俎嵒)

尾瀬沼が眼下に、向うに見えるのは日光白根山
男体山は見えましぇん


燧ヶ岳 (柴安嵒)

俎嵒(2346m)山頂

柴安嵒

燧ヶ岳山頂(柴安嵒)2356m

山頂から見る 尾瀬ヶ原

 雨に濡れる木道、私の心のように冷たく濡れています

下山の後半雨が降り出しました。降らなかったのが奇跡の様なものです。良くもってくれました。林道に降りたら、土砂降りになりました。暗い林道を雨に打たれて下っていると、不思議な気持ちになってきました。ここはどこなんだろう。私は何をしているんだろう。
 今回はスーさんの企画に便乗させていただいたので7人という、私としては大人数での登山。最初はキャンプ場で待ってるつもりでしたが、イロイロあって、結局頂上まで行くことになりました。天気ももってくれたので、行って良かったと思います。同行のメンバーさんも良い人達ばかりでしたし、沢山で登るのもいいもんです。

 でも下山後医者に行ったら、半月板のトリミング手術を勧められました。燧ヶ岳のせいではなくて、その前の南アルプスやその他イッパイの無理がたたったようです。
今回は車でのアクセスだったので軽費は実費の頭割。ネコさんずっと運転して頂き、ありがとうございました。