2015年9月2日水曜日

2015 6 4 秩父伊豆ヶ岳 低山なれどその風涼し

 平日の突然の休み、早起きは出来なくて、近くの山。同僚のFさんが最近良く行っていると言うので、気になって板のですが、今回ちょうどゆっくりスタートには最適のこの山を思い出し、久しぶりに登ることにしました、スーパーで食材と酒を買って、正丸にゴーです。沢沿いの道を30分ほど行くと、登山口です。ここから沢沿いに尾根に上がっていきます。今回は、気ままなビップ出勤一人登山、まあ、いつものようにユルユルと参りますかー









鎖場。のぼり応えありです


こっちのほうが山頂らしく思える、鎖場の先の岩の上
景色もよし

伊豆ヶ岳山頂
展望は無し



またもや、プデチゲ
でも、おいしい

気持ちの良い風が沢すじからあがって来て、天然クーラー
ワインが進みます




突然の休みのときは、近くてイイヤマ伊豆が岳、半日で登れるので、ランチ登山にもOK
久しぶりに来たけど、ホント良い山です
酒もってまた来よう、でも、ワインボトル1本はちと呑み過ぎかな

2015 5 5 鐘突堂山 宴会登山

 毎月のように来ている、鐘突堂山、今回も、Yチャンのリハビリを兼ねての、宴会登山
いつものように、下で、豆腐買って新緑の鐘突堂山にゴー

何食べたんだろ、記憶無し、画像無し

時間たちすぎたせいか、何作ったか記憶無し
まあ、天気良くて、良かった

2015 5 23~25 奥多摩 長沢背陵 酉谷小屋てんぷら山行

 今回は、去年、コシアブラがとてもいっぱいあることに気づいての、1年越しの企画。てんぷらサンコウ、そして今年こそは酉谷小屋に連れて行きましょう企画で、贅沢な二泊三日の、一杯水避難小屋に泊まっての酉谷避難小屋お泊りツアーでございます。縦走という名を借りた、宴会山歩きです。天気は良さそうだし、ヤマハミドリだし、さてと、皆さん今日もユルユルト参りましょうか
 ともあれ、山菜が無いと始まらないので、日原のバス停で降りると、皆さんあっちへふらふら、こっちへよろよろで、ぜんぜん進みません。やっと、杉林のキュウトウに入って、登りに専念すると思いきや、杉林の中にも山菜を見つけて奇声を上げる始末
 尾根に入ると、今回の主役であるコシアブラ探してますますジグザグ走行、ぜんぜん進みません。やっと、小屋の近くに来て、コシアブラを発見できたので、良かったと胸をなでおろすっ面々。あって良かった。これないと、始まりませんからねー
賢者は、健在でしたね

 やっと、小屋についてさて、水汲みに男二人行く事になりましたが、水場に着いてみると、まったく出ていません、水の出ているとこを見てみると、かすかに湿っている程度でまったく出ていません。参りました。仕方がないので、10分ほど沢を降りて、水を汲みに行くことにしました。足場の悪い斜面を滑りながら降りていくと、下の方に水音。黒く濡れて、勢い良く水が出ていて一安心ですが、戻るのはかなり大変で、沢登りのようです。二人で悪戦苦闘、息を切らすこと15分くらいで元の水場に無事帰還。イヤー、こりゃ疲れます
今日の収穫です
とりあえず小屋に着いたのでプシュ
小屋でてんぷらはきついので外で、宴会
てんぷらの映像がなぜかないので、目光の焼き物



トリカブトとモミジガサ?
モミジガサ?







ハナド岩からの眺め
コシアブラ






酉谷小屋が見えてきました

遅い昼飯
てんぷらやおひたしで、ソーメン&そば





高いところを雲が流れていきます
こんな景色を眺めながらお酒が呑めるなんて最高

グットモーニング奥多摩
小屋の前で、パチリ
酉谷非難小屋の水場
年々細くなっていく気がしますが、何とか健在
さてと戻りますか












ミツドッケ山頂








今回、てんぷら山行って事で、ユルーク縦走しましたが、とても楽しいです。元から、山に登ることよりも、山に浸ることが目的の、大部分なので、違和感はありませんね!がしがしと、山に分け入って、山を独り占めした気になって浸るのもいいですが、和気藹々と、山が染み込んでくるのもありですね。どんなスタイルであろうとも、山を、慈しむことで(てんぷら山行じゃ、ちょっと、違うかなでも)山を愛することができれば、それでいいのだと思います。まあ、山に行くことが大事。それが、一番大事、なーんてね
 byマッキー山だ