ついに、真の沢テン泊ツアーの当日になりました。しかし、私の日頃の連絡が遅いせいもあり、相次ぐキャンセルで、行ったのは私とAさんの二人。Aさん１升ビン２本持ってくるところを１本に減らしての参加です。私は、いつもの様にワインと焼酎、秩父のバス停で待ち合わせ、川又に着くと、降りる人は、思ったよりすくないです。天気は怪しいですが、いつもの様にユルユルと参りましょう
赤沢の出会い
本流右から赤沢
古屋さんのサイン
崩壊地を含め４箇所ほど危険な場所があります
濡れていると滑落の危険大
慎重に
４時間半ほどで小屋に到着
遅い昼飯
とりあえず１杯
で、真の沢林道は幻と消え
で、柳小屋で逢いましょう
で、気がつけばビンの中身は半分に
重杯加速昇階段至楽園
いつもの山形風ソーメン
今度は冷汁風にしてみよう
酔った勢いで薪集め
ケムイケムイ
ハヤクツケノオマジナイ
本日の焼き物、豚バラパンチェッタ、ナス、エリンギ、ピーマン
まだ明るいのに完全に出来上がっております
眠くなってきたので小屋の中へ
私はこの後撃沈。暖かくて気持ちよし
次の日はいい天気
朝からストーブ焚いて焼酎のお湯割です
だめなおじさんたちです
美味い
もっと焼酎を
で、この後昼寝してしまい、目が覚めれば１３時回っておりました
やばい、バスが
倒木を超えるときに置いたザックがころころ
その後焼酎のボトルもころころ
すいませんロスとしてしまいました
やはりバスには間に合わず
どうしようかと、途方にくれていると、釣りを終えたお兄さんが秩父まで送ってくれるというので、何とか生還。Aさんありがとうございました。焚き火で燻されて異様なにおいを放つ我々を乗せて下さり、感謝感謝です。
秩父駅で原作印探したけど無かったので、ビールと武甲錦で乾杯。Aさんお疲れ様でした。
そして結論は、やはり一人１升って事で落ち着きました。
Aさん今度は秋に２泊３日で甲武信ヶ岳めざしましょう
