あきらめて今日は辞めようかなと思ったのだが、何とか上れそうな踏み跡発見。登り再開。
尾根に出て、きつい登りを暫く行くと、突然子供の声が「きゃ~、ここ怖い~」
な、なんだ~?と、すぐに石段の登山道に飛び出した。正確には自然観察道で、横に親鸞聖人の碑が立っていた。子供は、後の岩(立身石)に登って断がいからの眺めに興奮していたみたいだった。
私も岩に登り、ぶなの尾根を見渡す。でっかい裏山って感じ。でも、森は深い。春や秋にまた来て見たい。
関東平野が広がります。もう夕方、で逆光で、桜川くらいしか判別できません。富士山期待してたんですが。
男体山山頂。
セキレイ石。
ガマ石。
女体山山頂。こちらのほうが高いので、こっちが筑波山かな。
関東平野が広がります。もう夕方、で逆光で、桜川くらいしか判別できません。富士山期待してたんですが。
男体山山頂。
セキレイ石。
ガマ石。
女体山山頂。こちらのほうが高いので、こっちが筑波山かな。
筑波神社。下りは、タイム・アップと言うか寒いし暗いし、すいませんケーブル・カーで降りてしまいました。走れば多分30分くらいなのだけど、日和ました。
登山口まで歩いているうちに真っ暗に。正解でしょう。というか出てくるの遅いし、無計画すぎ。
帰りは、水戸線で帰るつもりだったが遅くなったので、常磐線で往復。席もガラガラだったので、ワインとパンで乾杯。