2014年3月27日木曜日

2014.3.8 ヨクモエール2号機燃焼試験

 年度末で、全然休めないので、山に行けない鬱憤を、またしても近所の柳瀬川で発散することにしました。午前中で仕事が終わったので天気もいい事だし、ジョギングするにはチョット膝の調子が良くないので、帰りにスーパーでワインと食材を買って、一度自宅に戻り。ヨクモエールを引っ張り出し、ザックに詰めて、近所の公園に向います。10分くらいで着くのでいい散歩でもあります。
 公園には横を柳瀬川が流れているにので、丁度イイのです。
 公園についてみると、丁度剪定した木や枯れ木が積んであって、ナイスです。ヨクモエール用なので細めのものを少しもらって、河原に降ります。
 河原には、焚き火の跡がいくつもあって、片付けていないのもアリ、良くはないのですが、御陰で私が焚き火しても、さほど怪しまれません。他の焚き火跡から燃え残りを少し頂いたりして、薪(燃料)を集め、ノコや足で丁度良い大きさに整えていきます。整えた薪を底に入れて上から焚付を載せて、新聞紙を少しねじって入れて、点火します。火が付いたら少し焚付を足して火が大きくなったら、少しずつ大きな薪を足していきます。大きなと言っても割り箸大から指大なのですが。火は直ぐに起きたのでどんどん薪を足して火を大きくしていきます。ひとしきり炎を楽しんでから、火を熾火上にして、調理に入ります。


最初は、砂ずりとネギの炒め物
ハツを半分に開き、大量のネギと炒めます。柔らかいけどシャクシャクとしていて結構いけます
ワインがどんどん進みます。
 次は、シンプルにポークソテー付け合せは椎茸。これも柔くて香ばしくてたちまち完食
昼飯食っていなかったので、どんどんいきます。というか、もう椎茸位しか残ってないので、椎茸炒めて、それで終了。後はヨクモエールの炎ツマミにワインをやって終了です。
 日も傾いて寒くなったので、後始末して帰ることにします。
 こんな、つまらない、あまり褒められた行為でも無いのですが当人にしてみると、結構なストレスの発散になったみたいで、チョットふらふらとしながら、日の落ちた坂道を家路へと向うその顔は、少しにやけている気がします。
 帰り際、少し離れたところで、同じ様な事をしている方が居ましたが、あえて声は掛けずに帰りました。何となく、私と一緒で照れくさそうな気配がしたもので。

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